第一歩!!2010/05/17 18:27

皆様、こんにちは。
せんくら事務局の曽根です。
ご無沙汰しております。

さて、「せんくら2010」いよいよ全貌が本日(5/17)より公開となりましたよ。
今年の出演者、プログラムはもうご覧になりましたか??

ほうほう・・まだと言う、そこの貴方!
私の落ちのないブログを閲覧される前に(?)まずは101コンサートの全貌を御覧頂いてから(必ず)戻ってきてください!!

今年は、「せんくら」5年目!!とても豪華な内容となっております。
クラシック界のビッグアーティストが国内外から集結!かつ、渾身のプログラムで皆様をお迎えいたします。
チケット発売は7月1日(木)となっております。他にも先行情報も、公式サイトにて公開していますので、
是非チェックしてくださいね!

最近の私はといいますと、皆様に公開するプログラム&リーフレットの文字のチェックをする「校正の鬼」になっておりました。
101個もコンサートがございますと、量というのはハンパないです。
よく「酒やけ」で声がかれるといいますが、私の場合は、正しく「校正やけ」といったところでしょう。
元々アルトな私の声・・。校正が終了した時点には、テノールレベルになっておりました。
声を発するだけで、人が振り返るぐらい・・・の魅力的な低音に・・・。
その渾身のリーフレットは、6月上旬に仙台各所、地下鉄などに設置予定となっておりますので、それも是非お手にとって
御覧下さいね!!

本日よりスタートしたブログも、最初はスタッフによる「せんくら」の裏側をお見せいたしますのでご期待ください!

最後に、今年の事務局です。
2009ブログをご覧の方は、「去年の写真?」とお思いでしょうが、いえ、紛れもなく2010です・・・。
デジャブの様に汚いデスクです。むしろスタッフの子には、「前より汚くなった」と言われました。
何がどこにあるかは私しか分からない・・・ミステリーゾーンですね。
今年もここから、皆様に楽しんでいただけるフェスティバルを創っていきたいと思います。
10月に皆様とお会いできますことを楽しみに☆☆

せんくら事務局(仙台放送事業部 曽根千諭)

昨日は何の日・・・?2010/05/18 20:05

ご無沙汰しておりました。せんくら事務局の奥山です。
「せんくら2010」のブログが昨日から始まりましたが、昨日は何の日かというと…
「せんくら2010」記者会見の日でした。
東京・赤坂のホテルの一室で、新聞社や音楽関係紙などの皆さまにお集まりいただき、今年の概要やコンセプトなどを説明申し上げました。
ゲストには、指揮者の宮本文昭さん、ピアニストの三舩優子さん、音楽評論家の奥田佳道さんを迎え、せんくらの魅力や、出演される方が「せんくら」をどのように感じていらっしゃるか…など、お話いただきました。
3人のお話にはとても説得力があり、私たちがお伝えしたかったことを言ってくださり、
「そうそう!」「なるほど、そう言えばいいのか・・・」なんて感心させられました。

さて、明日は仙台での記者会見です。
いよいよ「せんくら2010」始動です!
今年もお楽しみに!


せんくら事務局(仙台放送)奥山

今日も書きます2010/05/19 18:27

みなさんこんにちは!せんくら事務局の奥山です。
2日連続でわたくしの日記・・・申し訳有りません。

さて、きょうは仙台で「仙台クラシックフェスティバル2010」記者会見が行われました。
朝から会場の準備を始め、
ステージを作り、机を運び、椅子を並べ、白布を敷き、ポスターや写真パネルを貼り付け、資料を並べ、MCと打ち合わせをし…
いい意味で「アットホーム」な会見になったのではないかと思います。
写真では分かりづらいと思いますが、沢山の方においでいただきました。

今後、テレビCMや新聞紙面などさまざまなところで「せんくら2010」についてご覧頂くと思います。
今年はどんな広報展開が出来るか…より皆さんに「せんくら」の楽しさをわかっていただけるようなものにしたいと思います!

せんくら事務局(仙台放送事業部)奥山

祝第5回、今年の中身は凄い!2010/05/20 15:01

古い言葉ですが、「光陰矢の如し」Time is fly もう「せんくら」が始まる季節になったのですね。

仙台フィルにとっては、第4回国際音楽コンクール、秋には第250回定期演奏会を挟んだ3回の定期演奏会での大型企画の連続、そして第5回を迎えた「せんくら」と、2010年は従来にも増して重要な1年です。

今年も「せんくら」では、仙台フィルは5回登場します。メモリアルイヤーのショパンの作品をコンクールの優勝者をソリストに迎えて共演するほか、3年ぶりの共演となります及川浩治さんとのシューマンのピアノ協奏曲、仙台育ちの若い大江馨さんとのブルッフのヴァイオリン協奏曲、正指揮者山下一史によるワーグナーとマーラー(彼もメモリアルイヤーです)の作品の演奏と、聞き逃せないものばかりです。しかもフィナーレは恒例の第九とエルガーの威風堂々のまえに、高木綾子さんと吉野直子さんをソリストに迎えてのモーツァルトのフルートとハープのための協奏曲と非常に豪華・贅沢な中身となっております。この他、宮本文昭さん指揮による交響曲の名曲「未完成」と「運命」も聞き逃せません。このように、今年も中身がぎっしりと詰まった「せんくら」、みなさんそれぞれのスタイルでお楽しみください。

財団法人仙台フィルハーモニー管弦楽団 常務理事 演奏事業部長
松本伸二

身近に、気軽に・・・2010/05/21 15:14

東京、仙台での記者発表が終わりスタッフは一安心。きょうからはお客様により多くの喜びを得ていただけるよう、新たなスタートです。
今回のせんくらには、地元の仙台フィルハーモニー管弦楽団をはじめ、アンサンブル7団体、ソリスト39名が参加します。
おとといの記者発表で、仙台フィルハーモニー管弦楽団の正指揮者・山下一史さんは、「これだけのソリストが一堂に会するのは本当に素晴らしいこと。そのすごさを地元仙台の人がまず感じて欲しい」と話してくださいました。
身近に、気軽にクラシックを楽しんで下さい。家族でクラシックについて会話してみてください。そんな家族の集う場としてせんくらがあるのです。大好きな映画音楽を聴くもよし、普段の疲れを癒してくれる素敵な音楽に出会うもよし、初めてクラシックに触れるもよし・・・。秋の3日間、せんくらに足を運んでみませんか。

                     仙台放送事業部長 倉内 宏