ベルリンのすずめ2010/08/18 12:09

突然ですが、すずめといえば、みなさんはどんなイメージをお持ちですか?
私の中では、一番身近な鳥でありながら、意外と警戒心が強くて近づくと逃げてしまう・・という印象でした。
子どものころ、なんとかしてすずめにさわってみたくて、そおっと近づいてもすぐに飛んでいってしまった思い出があります。
ところがドイツに来て、ここのすずめはなんて人懐っこいだろうと感じます。
例えばカフェのテラスに座っていると、おこぼれにあずかろうと人のすぐそばまで近づいてきて、逃げる気配がありません。
もしかしたら別な種類の鳥なのか、私の気のせいかもしれませんが・・・・・。
ちょんちょんと飛び跳ねながらパン屑をつついているすずめの姿は、かわいらしく・・・
人懐っこいとはいいながら、すずめの写真をうまく撮れなかったので・・今日は学校の練習室から撮った緑美しい木々の写真をのせます。

津田裕也(ピアノ)

時刻表2010/08/18 12:42

僕は今フランスにいる。
海外に滞在中はこちらの交通事情に従うしかないのだが、
良くも悪くもいい加減で大ざっぱなヨーロッパと違って、
日本にはとてもしっかりとした交通網が組まれているのだから、
時間のムダが何より嫌いな僕としては、清張の『点と線』ではないが時刻表と首っ引きで、 いかに効率良い移動プランを考えるかということも重要なことのひとつだ。
そうした場合、もちろんアナログ人間だからパソコンや携帯で調べることもできないわけだが、それができたとしてもあればかりに頼るのは全然ダメだ。 なぜならば、『時刻表』で比較しながら、それは飛行機か新幹線かに始まり、 それは自宅から空港までの時間や新幹線の乗車駅の検討も含め、 衣装や楽譜を持っての乗り換えの導線、そういう諸事情を考えて決めていかないと、結局は不都合が生じるからだ。
でも最近この時刻表がわからないという人に立て続けにあった。 ピアノを教えていてもそうだが『わからない』ときくと、何がわからないのか、 どうわからないのか、わからないことが何だかさえわからないのか、を追求したくなってしまう僕としては、たちまち時刻表の読み方講座を開講してしまったのだ。


横山幸雄(ピアノ)

荒川洋|~Rimowa~ vol.32010/08/18 19:27

どうも荒川洋です。暑いですね。テキストで書くと人事のようですがそうではありません。暑いです。

あまり関係のない話題ですが、
最近Rimowaのattacheを買いました。

元々フルートのケースを入れるカバンが欲しかったんだけど、ずっといろいろ迷っていてとうとう購入。
Rimowa好きとしてはいつか欲しかったアイテム。

実は僕のフルートのケースは自作。いつオケで使うかわかんないピッコロを常備しても嵩張らないようにしたもの。
それをいれても半分スペースが余る。助かる。
これで財布や手帳、文房具もいれてみる。

とりあえずフルート奏者には見えないかも。見えないのも困るけど、標準のフルートケースを過去数回置き忘れそうになった経験のある僕としては、すべて一個にまとまるのはとても嬉しい。

でも新日フィルで他の楽器の連中にはあまり言えない。フルート以外のほとんどの楽器がアタッシュケースに入らないわけだし。