9/19 ― 2010/09/19 10:54
さて、1週間担当させて頂いた「せんくら出演者ブログ」本日で次のアーティストにバトンタッチです。
最終回は私の近況報告を・・・。
今年は1月にバーバー/エルガーのチェロ協奏曲のアルバム(指揮・下野竜也/オケ・チェコ・ナショナル響)
に続き7月には久しぶりの小品集【愛の小径@チェロ名曲集~長谷川陽子】がリリースになりました。
このところ続いていた渋めなアルバムとは少し変えて、音のブーケのような一枚を作りたくて、リストの【愛の夢】やチャイコフスキーの【舟歌】、カッチーニの【アヴェ・マリア】などなど。
ある曲はピアノ、ある曲はハープでの伴奏で、例えばお茶を飲みながら、もしくはドライブのお供に、リラックスして楽しんで頂ける一枚になりました。
そして本日19日は東京文化会館小ホールで、リサイタルをします。ラフマニノフ&ショスタコーヴィチのアルバムでも共演して頂いた野平一郎さんと。今後は毎年少しずつ無伴奏チェロのジャンルももう少し手を広げてみたい・・・今年はブリテンに挑戦です!
それから・・・最近ツイッター始めてみました。(ID @yoko_vc)と言っても、あまりつぶやかず、のんびりゆるゆるですが。
ブログ、相変わらずマイペースで楽しみながら書いています、こちらにも是非遊びにいらして下さいね^^
1週間お付き合い下さり、本当にありがとうございました、せんくらで是非お会いしましょう!!
長谷川陽子
最終回は私の近況報告を・・・。
今年は1月にバーバー/エルガーのチェロ協奏曲のアルバム(指揮・下野竜也/オケ・チェコ・ナショナル響)
に続き7月には久しぶりの小品集【愛の小径@チェロ名曲集~長谷川陽子】がリリースになりました。
このところ続いていた渋めなアルバムとは少し変えて、音のブーケのような一枚を作りたくて、リストの【愛の夢】やチャイコフスキーの【舟歌】、カッチーニの【アヴェ・マリア】などなど。
ある曲はピアノ、ある曲はハープでの伴奏で、例えばお茶を飲みながら、もしくはドライブのお供に、リラックスして楽しんで頂ける一枚になりました。
そして本日19日は東京文化会館小ホールで、リサイタルをします。ラフマニノフ&ショスタコーヴィチのアルバムでも共演して頂いた野平一郎さんと。今後は毎年少しずつ無伴奏チェロのジャンルももう少し手を広げてみたい・・・今年はブリテンに挑戦です!
それから・・・最近ツイッター始めてみました。(ID @yoko_vc)と言っても、あまりつぶやかず、のんびりゆるゆるですが。
ブログ、相変わらずマイペースで楽しみながら書いています、こちらにも是非遊びにいらして下さいね^^
1週間お付き合い下さり、本当にありがとうございました、せんくらで是非お会いしましょう!!
長谷川陽子
日野原重明先生 ― 2010/09/19 11:57
ヴァイオリンの大江馨です。
7月に聖路加病院の医師、日野原重明先生の著書の出版記念パ
ーティーがあり、
演奏させて頂きました。日野原先生は10月になんと99歳に
なられますが、大変お元気で世界中を飛び回っておられます。
今回出版された本は、「働く」と、「10歳のきみへ」の英語
版の2冊(いずれも冨山房インターナショナル刊)。「10歳のきみへ」はもともと先生が95歳の時に書かれたもので、子供たちに直接語りかける内容です。
もし95歳の私が16歳の今の私に語りかけるとしたら、なん
て言うだろう。もっと勉強しろ?もっと遊べ?
今の私が、ヴァイオリンを始めた5歳の頃の自分に話しかける
としたら・・・・・・聞いてくれそうにないなぁ(笑)
今の自分を百歳近い自分が見る、なんて考えると、不思議な気
がしませんか?
日野原先生は「音楽家になろうと思ったことがある。いろいろ
作曲もしました。
」等と話して下さいました。私も先生のようにいつまでも元気
で、好きなヴァイオリンを弾くことが出来たらいいなと思います。
ブログを読んで下さり有難うございました。
せんくらの3日間、楽しんで下さい!
7月に聖路加病院の医師、日野原重明先生の著書の出版記念パ
ーティーがあり、
演奏させて頂きました。日野原先生は10月になんと99歳に
なられますが、大変お元気で世界中を飛び回っておられます。
今回出版された本は、「働く」と、「10歳のきみへ」の英語
版の2冊(いずれも冨山房インターナショナル刊)。「10歳のきみへ」はもともと先生が95歳の時に書かれたもので、子供たちに直接語りかける内容です。
もし95歳の私が16歳の今の私に語りかけるとしたら、なん
て言うだろう。もっと勉強しろ?もっと遊べ?
今の私が、ヴァイオリンを始めた5歳の頃の自分に話しかける
としたら・・・・・・聞いてくれそうにないなぁ(笑)
今の自分を百歳近い自分が見る、なんて考えると、不思議な気
がしませんか?
日野原先生は「音楽家になろうと思ったことがある。いろいろ
作曲もしました。
」等と話して下さいました。私も先生のようにいつまでも元気
で、好きなヴァイオリンを弾くことが出来たらいいなと思います。
ブログを読んで下さり有難うございました。
せんくらの3日間、楽しんで下さい!
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