「お久しぶりです!」2010/07/05 15:23

皆さま、お久しぶりです!
ピアノの仲道祐子です。

せんくらのブログは実に3年ぶり。
普段、自分のブログで書いているまま、こちらにお引越しして参りますので、
どうぞ、一週間お付き合いくださいませ!



さてさて、初回は「凄いお肉屋さんのお兄さん」!
正確に書くと、お肉屋さんの凄いお兄さん・・・かな。

普段、大変お世話になっているお肉屋さん。
いわゆる、パックに入っているお肉を売っているお店では無く、
「どこそこのお肉を何百グラム下さい。」
とお願いすると、その場で量り売りしてくれるお店です。

ここに・・・
約一か月ほど前、新しいお兄さんが入ったんです。

で、
買い物に行った時に、
「ここのお肉を500グラム下さい。」
と、注文しましても、何しろ売り物はお肉。
一切れが大きければ大きいほど、アバウトなグラム数で売ってくれるのです。
鳥のももなどに至っては・・・重さなんて見当もつきませんので
「そこの小さいのを一枚」
なんていう注文の仕方になる訳です。

ところが、お店に新しく入ったお兄さん、
適当に目分量で測ったお肉のグラム数がぴったり500グラム!
何だか、それだけで一日良い事が起こりそうな気分になってしまいますよね!

でもね、それだけでは無く・・・
その次に行った時にも00の単位まで、またしてもぴったり計測。
そのまた次は、
既にパック詰めされている物を買ったのですが、
こちらも測ってみると、お値段の下二桁がぴったりと00ですっぱり!
こんな偶然が3度も続くと、物凄く良い事が起こりそうな気分になってしまいます!!!

このお兄さんに、「宝くじにチャレンジ! 」 
・・・を勧めてみたく、秘かに思っている今日この頃です。

コメント

_ CHIHARU ― 2010/07/05 17:37

仙台からのブログ、楽しみにしております。せんくらでは仲良しの長谷川陽子さんとの共演もされるようですね。お聴きできず、残念ですが、成功を心から祈っております。

今日のブログの古き良き伝統を感じさせるお肉屋さん、昭和40年代くらいの高度成長の時代まではご近所の魚屋さん、八百屋さんとは家族ぐるみのような付合いが普通でしたね。祐子さんのこうしたお付合い、是非、大切にしていただきたいと思います。

先日、「メディア概論」という授業で、現在のビジネス野中で、かつて近所のレコード屋や本屋と友達付合いしていたのが今はなくなってきたという話がありました。これも同様ですね。

効率追求も必要ですが、風情、人情といった数字で表わせないものも大切にしていきたいものです。

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