8月31日2010/08/31 15:18

今日は昨日に引き続き、10月2日の日本の歌のコンサートについてお話させていただきたいと思います。
  「からたちの花」「鐘が鳴ります」「赤とんぼ」といった山田耕筰の歌や、「浜辺の歌」「宵待草」「平城山」「砂山」「初恋」「落葉松」など、9曲を歌わせていただきますが、その多くは子供の頃から親しんでいた曲です。私の両親も音楽が好きでしたが、特に母はいろいろな歌をよく口ずさんでいました。そして私が小学校高学年や中学生の頃には、私の伴奏でこうした日本の歌もたくさん歌ってくれました。母から聞いた歌、母とともに親しんだ歌が、私の心の故郷になっていると言えるかもしれません。それぞれが美しい一輪の花のような歌の数々……。大切に歌わせていただきたいと思っております。

菅 英三子

TAKEUCHI MASAYA Percussion Message2010/08/31 18:28

竹内将也です。
 去る6月に仙台・楽楽楽ホールと東京オペラシティリサイタルホールにおいて【竹内将也パーカッションメッセージ】が開催されました。
 このコンサートは、私の5年ぶり通算6回目のリサイタルになるものです。

 サブタイトルは「UTA」(うた)を綾にして。 山川あをい氏作曲のマリンバ(木琴)を中心とする作品シリーズの中から数曲を取り上げ、それらとティンパニの作品などとを交互に演奏していくプログラムでした。

 このUTAシリーズの最新作となる第9番を今回委嘱し、オーボエとマリンバのデュオとなるこの新作を西沢澄博氏(仙台フィルオーボエ奏者)と共に初演しました。

 UTA・うたと呼ぶが如く、シリーズ全曲には、祈りのエネルギーが宿っており、シンプルながら存在感の大きい作品です。

 このような女性的な4曲の「UTA」と対をなすようにして、男性的な作品を4曲発表しましたが、その一つにデジタル機器を用いたものを上演しました。
 それが今回のせんくらでもご披露する、「FABIAN THEORY」です。

 これは、ディレイマシンという、シンセサイザーやエレキギターを使う方が良く用いる機械を使用します。

 マイクを通して自分の演奏がコダマになって繰り返されたり、演奏したある一定のパターンをその場で記憶して繰り返し再生することが出来る機能を持っています。

 このFABIAN THEORYを作曲したのはオーストラリアの作曲家、ナイジェル・ウエストレイクという人で、機械の設定項目を細かく指定し、生演奏とディレイ音と
の響き合いが非常に綿密に仕組まれ形で作曲されている、単純にして高度な作品です。ロックのノリで演奏効果が非常に高い。

 せんくらのステージでは、このディレイマシンを用いて皆さんと響き合える時間を持ちたいと思っておりますのでお楽しみに!


                        竹内将也

私のイタリアの住まいには三匹のネコちゃんがいます2010/08/31 19:44

私のイタリアの住まいには三匹のネコちゃんがいます。
この三匹は家族。ママと息子と娘。
ママは三年前の夏、自宅の近くの公園の生い茂った木の下でみつけた。二ヶ月ほどのまだちいさい子猫、なのに、捨てられたのでしょうね、あんなに暑い夏に隠れるうに過ごしていて。牛乳を持っていってあげたら、すごい勢いでペロペロ飲んでいたっけ。。おうちへ連れてきた。7月に会ったのでルリちゃん。
そして、去年7/6にうまれたマポ君。三匹兄弟のうち、一度はもらわれたのに、前からいたその家のワンちゃんが、たじろいでしまったとかで、ご帰還。
娘のユキは、今年4/1に生まれました。最初に生まれてきて、黒猫じゃないよ!!!と、話題のネコちゃんでした。お鼻にお化粧みたいに白い線が入っていてきれいでしょ?
それで、ここからがあんまり平和じゃないお話。。。
このユキちゃんはママからも、お兄ちゃんからも煙たがられてるの。 ユキちゃんは一緒に遊びたいのにね、 ママは、本気でいやで、家に帰ってこなくなってしまったほど。お兄ちゃんのマポも、ハーーって言って、追い払おうとしてね。
でも、お外へ一歩出ると駆け回って遊んでいるんだけれど。。。とにかく、家族なはずだけど、ママは自分が生んだ子猫だなんて、忘れてしまうのね。うーん、複雑だなぁ。

いずれにしても、私が日本から持ってくる日本の缶詰は、どのネコちゃんにも大好評。こちらのものに、目も向けなくなるから、おかしいでしょ。。。 帰宅すると、スーツケースに集まってきて、「ハイ! どうぞ、私たちは準備万端、缶詰のお土産ある??」と催促されます。

坂本朱(メゾ・ソプラノ)