8月6日 ― 2010/08/06 11:21

帯広といえば、名物は豚丼!
帯広駅前の「ぱんちょう」へ。
食べましたよ~~~
豪快な豚肉がご飯の上に所狭しとならび。。。。
白いご飯もとっても美味しい。
やっぱ!これですよ。
あっという間に完食です。
音楽祭の中でのつかの間のホッとした時間。
宮本文昭(指揮)
帯広駅前の「ぱんちょう」へ。
食べましたよ~~~
豪快な豚肉がご飯の上に所狭しとならび。。。。
白いご飯もとっても美味しい。
やっぱ!これですよ。
あっという間に完食です。
音楽祭の中でのつかの間のホッとした時間。
宮本文昭(指揮)
夏の音楽祭 ― 2010/08/06 13:41
ベルリンも今年は例年にない暑さです。夏に入ってこれからいろんな
summer music festivalが始まります。
「夏」っと言うと、私は毎年室内楽の音楽祭に行くことが楽しみでした。
スペイン、ロシア、イタリアといった世界中の国から人が集まって、そして、
クラスメイトと一緒に勉強できることがいつも力になっていました。
仲間と一緒にいろんな国の食べ物の話をするのも大好きですし!!
今年はイスラエルのJerusalem Chamber Music Festivalに行きます!とても楽しみです!
川久保賜紀
summer music festivalが始まります。
「夏」っと言うと、私は毎年室内楽の音楽祭に行くことが楽しみでした。
スペイン、ロシア、イタリアといった世界中の国から人が集まって、そして、
クラスメイトと一緒に勉強できることがいつも力になっていました。
仲間と一緒にいろんな国の食べ物の話をするのも大好きですし!!
今年はイスラエルのJerusalem Chamber Music Festivalに行きます!とても楽しみです!
川久保賜紀
8月6日 ― 2010/08/06 15:23

皆さん、こんにちは。
突然ですが、西江辰郎の担当マネージャーのいたはしと申します。
西江辰郎のコメントを楽しみにしていた方々、ごめんなさい。
今日だけ、私いたはしにお付き合いくださいませ。
思い出深いエピソードから一つ。
新日本フィルのコンサートマスター、ソリスト、室内楽奏者として多忙を極める西江辰郎ですが、以前、特殊なお仕事をお受けしたことがあります。
それは、・・・“講座”。
バッハの無伴奏ヴァイオリンの為のシャコンヌを取り上げ、その解釈、時代背景、構造、奏法などについて、1時間半にわたり話し、最後に演奏をしました。
西江さんにとっては初めての“講師”のお仕事でしたが、ビックリするくらい、非常に落ち着いて、興味深い話を、聞き易いトーンで話し、大変ご好評をいただきました。「バッハのシャコンヌが大好きになりました!」というお客様の声も。普段なかなか西江からは聞けない話が聞けて、とても面白い機会となりました。
その後、コンサートやレコーディングが立て込み、講座のお仕事はお引き受けできないのですが、西江はしゃべりもいけます!普段、公演中に話をする機会はあまり無い西江ですが、せんくらではお話の時間もたっぷりあります。西江のトークにもぜひご注目を!
今回のせんくら、西江出演公演で私が個人的に注目している曲は、セレーノ弦楽四重奏団とジュゼッペ・アンダローロ氏(ピアノ)によるシューマン:ピアノ五重奏曲。いい曲ですよね。今回特別に、ピアノのアンダローロ氏との共演が、急遽実現することになりました。
あと、西江の共演者としてすっかり定着した坂野伊都子氏(ピアノ)とのメシアン:ヴァイオリンとピアノの為の主題と変奏(1932)、そしてベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番《クロイツェル》ですよ。
《クロイツェル》、冒頭のヴァイオリンの奏でる重音から、全曲とおしてのピアノとヴァイオリンの協奏、・・・傑作ですよね。この曲に触発されて、ロシアの文豪トルストイは小説『クロイツェル・ソナタ』を書きました。そして作曲家ヤナーチェクはこの小説に刺激を受けて「弦楽四重奏曲第1番『クロイツェル・ソナタ』」を作曲しています。この機会に、小説を読み、ヤナーチェクの作品を聴いて、せんくら公演に足を運んでみる、なんていうのも面白いかもしれません。この大作を、西江氏と坂野氏がどのように演奏するのか、とても楽しみです。
西江辰郎担当マネージャー
いたはし
西江辰郎ホームページ
http://homepage3.nifty.com/nishie-tatsuo/seite1a.html
西江辰郎ブログ
http://yaplog.jp/tatsuo-nishie/
突然ですが、西江辰郎の担当マネージャーのいたはしと申します。
西江辰郎のコメントを楽しみにしていた方々、ごめんなさい。
今日だけ、私いたはしにお付き合いくださいませ。
思い出深いエピソードから一つ。
新日本フィルのコンサートマスター、ソリスト、室内楽奏者として多忙を極める西江辰郎ですが、以前、特殊なお仕事をお受けしたことがあります。
それは、・・・“講座”。
バッハの無伴奏ヴァイオリンの為のシャコンヌを取り上げ、その解釈、時代背景、構造、奏法などについて、1時間半にわたり話し、最後に演奏をしました。
西江さんにとっては初めての“講師”のお仕事でしたが、ビックリするくらい、非常に落ち着いて、興味深い話を、聞き易いトーンで話し、大変ご好評をいただきました。「バッハのシャコンヌが大好きになりました!」というお客様の声も。普段なかなか西江からは聞けない話が聞けて、とても面白い機会となりました。
その後、コンサートやレコーディングが立て込み、講座のお仕事はお引き受けできないのですが、西江はしゃべりもいけます!普段、公演中に話をする機会はあまり無い西江ですが、せんくらではお話の時間もたっぷりあります。西江のトークにもぜひご注目を!
今回のせんくら、西江出演公演で私が個人的に注目している曲は、セレーノ弦楽四重奏団とジュゼッペ・アンダローロ氏(ピアノ)によるシューマン:ピアノ五重奏曲。いい曲ですよね。今回特別に、ピアノのアンダローロ氏との共演が、急遽実現することになりました。
あと、西江の共演者としてすっかり定着した坂野伊都子氏(ピアノ)とのメシアン:ヴァイオリンとピアノの為の主題と変奏(1932)、そしてベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番《クロイツェル》ですよ。
《クロイツェル》、冒頭のヴァイオリンの奏でる重音から、全曲とおしてのピアノとヴァイオリンの協奏、・・・傑作ですよね。この曲に触発されて、ロシアの文豪トルストイは小説『クロイツェル・ソナタ』を書きました。そして作曲家ヤナーチェクはこの小説に刺激を受けて「弦楽四重奏曲第1番『クロイツェル・ソナタ』」を作曲しています。この機会に、小説を読み、ヤナーチェクの作品を聴いて、せんくら公演に足を運んでみる、なんていうのも面白いかもしれません。この大作を、西江氏と坂野氏がどのように演奏するのか、とても楽しみです。
西江辰郎担当マネージャー
いたはし
西江辰郎ホームページ
http://homepage3.nifty.com/nishie-tatsuo/seite1a.html
西江辰郎ブログ
http://yaplog.jp/tatsuo-nishie/
最近のコメント