9月4日2010/09/04 15:21

このブログのコーナーも残り少なくなりました。今日は「せんくら」のラストを飾る「第九」のコンサートについてお話いたしましょう。
「第九」と言えば日本では年末の恒例演目となっていますが、その理由にはいろいろな説があります。いずれにしてもベートーヴェンの残したこの交響曲がこれほど日本で演奏されるとは、ベートーヴェンにも驚きのことかもしれません。「せんくら」では、毎年クロージングは「第九」となっています。オーケストラと合唱が一体となって創り上げる壮大な音楽が、多くのコンサートのラストを飾ります。
チケットはいつも販売開始直後に完売となってしまう大人気のコンサートです。残念ながら今年買いはぐれてしまわれた方は、ぜひ来年の「せんくら・第九」を早くからチェックなさってゲットしてくださいね。

菅 英三子

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://sencla2010.asablo.jp/blog/2010/09/04/5316737/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。